2023年8月4日（金）13:00の追加公演が決定。
6月23日（金）18:00～追加公演と追加販売公演の先行抽選受付を行います。
日生劇場開場60周年を記念し、これまでTVドラマやアニメ、ラジオドラマなど、様々な形で親しまれてきた、ファンタジー小説の名手・上橋菜穂子による『精霊の守り人』を初めて舞台化。
2023年7月29日(土)から、東京は日生劇場にて上演、その後、全国を巡回する。精霊の卵を宿した幼いチャグム皇子と、皇子を守る凄腕の短槍使い、女用心棒・バルサの冒険を、スペクタクルあふれる音楽劇として届ける。
バルサ役を明日海りおと梅田彩佳がWキャストで演じる。また、バルサを見守る呪術師見習い・タンダ役には、村井良大、山崎樹範がWキャストで演じる。そのほか、呪術師のトロガイとチャグムの母・二ノ妃の二役に雛形あきこ、帝に仕える武人である狩人のジン役に渡部 秀、星読博士のシュガ役に水石亜飛夢、ジンの部下であるゼン役に小野塚勇人、同じくユン役に健人、チャグムの父で新ヨゴ皇国の帝を唐橋 充が、チャグム役は黒川想矢・込江大牙がWキャストで演じる。また、声の出演として、麻実れいが作品を彩る。
演出にはTVドラマ「精霊の守り人」(第３部)や大河ドラマ「麒麟がくる」の演出を手掛け、舞台作品でも活躍するNHKエンタープライズの一色隆司を迎え、舞台ならではのバルサとチャグムの物語を立ち上げる。脚本は、劇団マカリスター主宰の井上テテ。
本公演は、ご家族で楽しんでいただける「日生劇場ファミリーフェスティヴァル公演」として日生劇場及び大阪、新潟、千葉、山口にて上演される。なお、日生劇場では開場60周年記念として上演時間を拡大した「特別公演」も上演される。
【あらすじ】
ここは人の世と精霊の世が交錯する世界――。
新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムは、精霊の卵を宿したことで父である帝と、卵を狙う異界の魔物＜ラルンガ＞から命を狙われている。思わぬことからチャグムを守ることになった短槍使いの女用心棒バルサ。幼なじみのタンダや大呪術師トロガイたちとともに、命をかけた戦いに臨む。
【渡部秀OFFICIAL SITE抽選先行】
受付期間：6月23日（金）18:00～6月26日（月）18:00
※先行受付対象は、追加公演ならびに追加販売の下記の公演のみとなります。
※お一人様各公演1回ずつ、各公演4枚までお申し込み頂けます。
※複数公演お申し込み頂いた場合は、複数当選する場合がございますので、
必ずお支払い頂ける公演をお申込み下さい。
【公演日程】
＜東京公演＞
会場：日生劇場 （〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-1）
7月29日（土）10:30開演（FF）
8月01日（火）13:00開演（特別）
8月04日（金）13:00開演（FF）※追加公演
8月05日（土）15:00開演（特別）
8月06日（日）10:30開演（FF）
※開場は開演の30分前予定
※FF＝日生劇場ファミリーフェスティヴァル公演：ご家族で楽しんで頂けるよう、子ども料金をご用意し、
公演時間を約2時間（休憩含む）とした公演です。
3歳未満のお子様のご入場はお断りいたします。
※特別＝特別公演：日生劇場ファミリーフェスティヴァル公演に内容を追加し、
長めの公演時間で上演する公演です。
未就学児のご入場はお断りいたします。
【チケット料金】
F F：S席（大人）：6,000円（税込）／S席（子ども）：3,000円（税込）
A席（大人）：4,000円（税込）／A席（子ども）：2,000円（税込）
※子どもは3歳以上中学生以下まで
特別：S席：9,000円（税込）／A席：7,000円（税込）
※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。
【追加公演一般発売日】
2023年7月08日（土）11:00～
【原作】 『精霊の守り人』上橋菜穂子 作 偕成社 刊
【脚本】井上テテ
【演出】一色隆司
【音楽】かみむら周平
【出演】
明日海りお・梅田彩佳 ※Wキャスト
渡部 秀 水石亜飛夢 小野塚勇人（劇団EXILE） 健人 唐橋 充
黒川想矢・込江大牙 ※子役・Wキャスト
雛形あきこ／村井良大・山崎樹範 ※Wキャスト
麻実れい（声の出演）
池田美佳 及川崇治 杉浦勇一 東間一貴 福本鴻介 森山晶之 矢島みなみ 吉田彩美
公式HP：https://moribito.nissaytheatre.or.jp/
公式Twitter：@MoribitoStage
【公演に関するお問い合わせ】
日生劇場 03-3503-3111 (11:00～17:00)